センサー調整

センサー調整イメージ
  • 調整の目的
    ピアノによって鍵盤の高さや動きに多少のばらつきがあり、そのままの状態だと発音位置や発音量に
    ばらつきが出てしまいます。
    鍵盤センサーで鍵盤の動きを読み取り、そのばらつきを調整する機能です。
    非接触光センサーの採用により正確な調整が可能になりました。
  • 調整方法
    鍵盤を一番深い位置まで打鍵することで鍵盤センサーが鍵盤の動きを読み取り、発音位置や発音量を自動で最適に調整します。




ペダル調整

ペダル調整イメージ

天秤棒への取付例
ペダル調整イメージ1

ペダルへの取付例
  • 機能説明
    ペダルユニット(サスティーン、ソフト)はペダルや、天秤棒に反射シートを貼り、その上に取付けます。
    ペダルセンサーでペダルの踏み込みを検出し、機能がオンする位置を調整する機能です。
  • 調整方法
    ペダルを任意の位置まで踏み込んだ時のペダルセンサーが読み取る光の量を記憶し、ペダルの機能がオンする
    深さを自由に調整できます。




タッチ調整

  • 機能説明
    ピアノの種類や鍵盤の重さによって強音が出にくい、または、出やすい場合があります。
    タッチ調整をすることにより、好みのタッチ感になるように調整できます。
  • 調整方法
    お手持ちのピアノに合わせてタッチを調整できます。
    強音が出にくい場合は軽い、強音が出やすい場合は重いを設定します。




鍵盤深さ調整

鍵盤深さ調整イメージ
  • 機能説明
    鍵盤を弾いた時の発音する鍵盤の深さを調整できます。
    鍵盤深さ設定を変えることにより鍵盤の発音検出位置を調整し、発音する深さを設定します。
  • 調整方法
    4段階(浅い〜標準〜深い)から発音位置を設定できます。






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